説明
brain

頭脳デザイン研究所ようこそ!
リンク | ブログ
サプリメント
代表的サプリメント
服用法について
実例(工事中)
スマートドラッグ(工事中)
サプリメント等紹介




脳とサプリメント
サプリメント(Supplement)とは栄養成分を含む栄養補助食品のことで、その多くは食品中に含まれています。

本来は食事だけで十分補給できるはずですが現代人においては通常の食事だけではなかなか十分な量を補うことができないというのが現状です。
そこで足りない分を補って健康維持に役立てようというのがサプリメントを摂取する目的となります。
栄養補助食品であるサプリメントは薬ではないので摂取量を守れば大きな副作用も少なく(全く無いというわけではありません。副作用的な効果が発現する可能性もあります。使用量や飲み合わせには十分注意を払ってください。)また、悪影響がでても服用を中止すれば元に戻るということで、気軽に始められるというメリットはありますが、反面、薬ではないので劇的な効果は望めません。効果はあくまでソフトです。

サプリメントの摂取量は自分で管理
サプリメントといえば有名なところではファンケルやDHCなどがありますね。ドラッグストアやコンビニでも買えるので手軽で値段もほどほどなので私自身もメインはファンケルとDHCですませています。
これらのサプリには必ずパッケージに一日の使用量が粒単位で書かれていると思います。しかし、その裏。成分表をじっくり見たことはあまりないのではないでしょうか?
実はサプリメントを摂取するうえでこの成分表示は非常に重要になってきます。

たとえば、今私の手元にはDHCの亜鉛とファンケルの亜鉛(ツイントース配合)がありますがファンケルの亜鉛含有量は一日あたりで計算すると15mgビ、DHCの表示を見てみると一日あたり20mgで計算できます。
また、別の本には一日あたりの上限許容量は30mgと出ていました。
つまり販売元としては、上限許容量よりかなり少なく一日の使用量を見積もって、万が一の事故も起こさないようにしているということでしょう。
薬などでも市販薬はかなり成分を押さえて処方されていると聞くのでそれもさもありなんというところです。

また、別のサプリで言うと、今手元にファンケルの「記憶サポート」というサプリのパッケージがあります。
この商品はいわゆる記憶(脳)に効果ありと言われている成分をまとめた商品なのですがこの中にホスファチジルセリンという成分が一日あたりで言うと約11mg入っています。
ところがこれが単独のホスファチジルセリンのパッケージだと一日あたり100mg(一日2錠)の内容量となっています。どちらも同じメーカーですが、商品によって10倍ちかい内容量の差となっています。

別にこれはメーカーがケチっているのではなく、商品の内容と価格によって成分の調整を行っているためだと思われます。もし、「記憶サポート」にホスファチジルセリンが単独パッケージと同量入っていれば、値段はかなり高くなることが考えられます。
この「記憶サポート」の場合、成分のひとつの「イチョウ葉」は実は単独パッケージの「イチョウ葉」と同じだけ含有されています。つまりこの「記憶サポート」という商品はイチョウ葉を主にして、その他にも脳にいい成分をつけときましたよ、ということなんだと思います。

たとえばサプリを飲むようになってくると、たとえばイチョウ葉も摂取したいがホスファチジルセリンも取りたいという場合なども出てくると思います。
上で説明したようにパッケージ上の摂取量=上限量ではないので、この場合たとえば「記憶サポート」を一日分飲んで、さらにホスファチジルセリンを1錠飲むことによって、イチョウ葉も一日分きちんと摂取してなおかつホスファチジルセリンも60mg以上摂取することが出来ます。しかもホスファチジルセリンは一日の半分程度しか使用しないので30日分の商品を買っても60日もたせることが出来て経済的です。
もし、ホスファチジルセリンを許容量近くまでもっと飲みたいなら、1錠を半分に切って「記憶サポート」一日分とホスファチジルセリンを1錠半飲めばホスファチジルセリンを86mg取れる計算になるので大丈夫でしょう。
錠剤を半分に切る道具は専用の物があるので探してみてください。
マニアの方にはカプセル式のサプリも器用に半分に分ける方もいるみたいです。
図
100円ショップのサプリは大丈夫?
最近は100円ショップでもサプリメントがおいてありますね。
普通に買えば数百円〜1000円以上もするサプリが100円200円で購入出来るのですから消費者としては嬉しい限りです。
しかし、ドラッグストアなどで売っているサプリに比べかなり安い価格なのですから、やはり品質などは気になってしまいます。
私自身100円ショップのサプリを購入したことがありますが、成分表を見る限りやはり、一般のお店で購入するのに比べて成分量は少ない気がしました。
単純に表記上の1日あたりの使用量からするとお得なような気がしますが、実際の摂取量で考えるとそうでもないような気がします。
ちゃんと計算してないのでなんとも言えませんが、上のような理由で私は100円ショップのサプリは使っていません。
しかし、サプリケースや朝鮮人参茶など、100円ショップは私の中では大活躍です。
とりあえず、購入の際には成分表のチェックをオススメします。

ビタミンとミネラル
ビタミンは、たんぱく質や炭水化物などと並んで五大栄養素の一つにあげられる、いわば体の潤滑油としてげられる、ほかの栄養素の働きを助ける重要な役割を担っているものです。
またミネラルもで五大栄養素の一つにあげられ亜鉛やカルシウムなど無機質を主とする栄養素で現代人にとって不足がちになりやすい栄養です。
ビタミンもミネラルも人間にとって必要不可欠な栄養素ではありますが特に組み合わせて摂取すると効果が高まる場合が多く、サプリメントの中には最初から組み合わして処方している物も少なくありません。
たとえばカルシウムはビタミンDと取ることによって吸収がよくなり活用されやすくなります。
<





説明

トップ相互リンク覧

ブログです